問題は進化する為に存在する。
進化を目指し
進化を喜び
進化を楽しみ
先人の想いを先進の技術で切り開く
問題は進化する為に存在する。
進化を目指し
進化を喜び
進化を楽しみ
先人の想いを先進の技術で切り開く
| 項目 | ランツェ工法／らんつぇこうほう |
| 英語 | Ranze method、excavation method using Ranze sheet pile |
| 独逸語 | Ranzevortriebsverfahren | 仏蘭西語 | メッセル工法と類似の工法で、ランツェ鋼矢板とよばれる断面係数の大きい鋼矢板を、推進ジャッキで水平に押し込み、地山を掘削しながら鋼矢板の終端部を利用して覆工コンクリートを併行して打設し、トンネルを構築する工法である。ランツェとは槍の意味で、特殊形状の矢板をガイドサポートを支えとして、ジャッキにより１枚ずつ地山に圧入するもので、メッセル工法に比して矢板の断面係数も大きいため、適用範囲が広く、砂質土、シルト、粘土および風化岩にも適用される。コンクリートの打設には、ベルノルドシートとよばれる型枠を用いるので、ランツェベルノルド工法ともよばれる。 | 意味 | - | 項目別 | 計画・設計 |
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