サイトを快適に利用するためには、JavaScriptを有効にしてください。
用語集
>
一般用語集
>
ま
>まんようしゅう【万葉集】
一般用語集
まんようしゅう【万葉集】 一般用語集 ま
項目
まんようしゅう【万葉集】
意味
歌集。20 巻。奈良時代末期の成立とされ,大伴家持が編纂に携わったことが推定される。仁徳朝の伝承歌から淳仁朝までの和歌約 4500 首を収める。作者は皇族・貴族から遊女・乞食まで広い階層にわたる。額田王(ぬかたのおおきみ)・柿本人麻呂・山部赤人・山上憶良(おくら)・大伴旅人・大伴家持などは著名。歌体は,短歌のほか長歌・旋頭歌(せどうか)などを含む。
一般用語集 五十音順