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一般用語集

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ぜんしんに【善信尼】

項目 ぜんしんに【善信尼】
意味 日本最初の尼僧。6 世紀後半頃の人。司馬達等の娘で俗名は島女。排仏派の圧迫の中で仏教を守り,のちに百済に渡って戒律を学び,帰国後桜井寺に住して尼僧を度した。