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ごさんぶんがく【五山文学】
項目
ごさんぶんがく【五山文学】
意味
鎌倉末期・南北朝・室町時代の京都五山の禅僧の手になる漢詩文。虎関師錬(こかんしれん)・雪村友梅・中巌(ちゆうがん)円月・絶海中津・義堂周信らの作家が名高い。広義には一休など当時の禅僧の漢詩文をもいう。