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一般用語集

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こうえん【康円】

項目 こうえん【康円】
意味 (1207-?) 鎌倉時代の仏師。康縁・幸縁とも書く。小仏師として湛慶を助け,のち大仏師となる。運慶の流れをくみ,特に怒物(いかりもの)を得意とし,神護寺愛染明王像などを制作。